【ダイソー】スマホ用ワイヤレスチャージャー 税別500円

どーも!省吾です!(^^)!

ダイソーにもついにスマホ用ワイヤレス充電器が!

ダイソー ワイヤレスチャージャー

『ワイヤレスチャージャー』

急速充電対応。

価格は税別500円です。

仕様・説明

ダイソー ワイヤレスチャージャー 仕様と説明

本体の裏にはいろいろと説明が書いてあります。

使い方をざっと説明すると、別売のUSB電源アダプター(スマホ・タブレットが充電できるやつ)と本器をケーブルでつなぎ、ワイヤレス充電対応のスマホを乗せるだけです。

出力2アンペア以上のACアダプター推奨。かつ、急速充電はQC3.0/2.0対応のACアダプターが必要とのこと。

サイドの赤と青の光で充電状況を知らせます。

  • 点灯:待機中
  • 点滅:充電中
  • 点滅:異物検出エラー・電圧電流異常検出エラー
  • 点灯:満充電
  • 点滅:温度上昇検出エラー

仕様

  • 入力:DC9V-1.67A(MAX)、DC5V-2A(MAX)
  • 出力:10W
  • 使用温度範囲:0℃~35℃
  • 保存温度範囲:-10℃~50℃
  • 無線距離:≦6mm
  • 付属ケーブルの長さ:1m

対応スマホ

ワイヤレス充電に対応したスマホ(Qi対応機種)

iPhoneは8以降のワイヤレス充電に対応した機種。

開封・外観

ダイソー ワイヤレスチャージャー 本体とUSBケーブル

中身はシンプルに本体とUSBケーブル。本体はかなり軽いです。

ダイソー ワイヤレスチャージャー 本体裏側

本体裏には仕様が書かれています。

そして、滑り止めのゴム足がズレている。ネジをゴム足で隠しています。

ゴム足はシールでくっ付いるだけなので簡単に外せます。

ダイソー ワイヤレスチャージャー 本体サイド

サイドは透明になっていて、ここが青と赤に光って状態を知らせます。

使ってみる

使用するにあたって、USBのアダプターは別で用意しなければいけません。

ダイソー ワイヤレスチャージャー 充電器

今回はアップルの10Wのアダプターを使います。このアダプターは出力が5.1V、2.1Aあるのでワイヤレスチャージャーの推奨する範囲のアダプターになります。

充電に使用するスマホはiPhone8です。そして、現段階のバッテリースペックです。

ダイソー ワイヤレスチャージャー 使ってみた

残量19%、最大容量87%、充電の最適化ONです。

ダイソー ワイヤレスチャージャー iPhone8

上の画像はほぼ終盤ですが、私の環境での充電時間は

バッテリ―残量19%開始から1時間の充電で61%

1時間50分で80%

3時間10分で100%

ただし、その後しばらく充電を続けましたが満充電状態にはなりませんでした。

今回使用した私のiPhoneのバッテリーの最大容量が87%なので機種によってはもう少し充電に時間がかかります。

ちなみに充電できない端末を置くと

ダイソー ワイヤレスチャージャー iPhone6s

このように赤色で点滅します。

分解

せっかくなので分解します。

ダイソー ワイヤレスチャージャー 分解

ゴム足は簡単に外れます。本体はネジ4本で固定されています。

ダイソー ワイヤレスチャージャー 内部

内部は簡素な作りです。

構造的にはIH調理器にも似ていますね。

ワイヤレス充電に対応したスマホは中にコレと似た薄いのが入っていて、電磁誘導によって充電器からスマホにエネルギーを飛ばします(笑)

ダイソー ワイヤレスチャージャー 基板

これが主な部品です。

けっこうシンプルですね。

まとめ

iPhoneの充電は今まで有線でしていましたが、いかんせんケーブルの断線や端子部分の接触不良も発生しやすいので最近はこればかり使っています。

もちろんワイヤレス充電対応スマホに限りますが、あると充電がラクですよ。

急速充電に対応しているので、それなりのUSBアダプターを使えば『充電に一晩かかる。』といったことはありません。500円とダイソーの商品の中では高額な部類ですがそれなりに活用できます。

でわでわ(^^)/