どーも!省吾です!(^^)!
ダイソーに出向いたらイヤホンをワイヤレス化できるBluetoothオーディオレシーバーが売っていました!
税込み550円
Bluetoothイヤホンを買うのも良いですが、イヤホンも付け心地や音色など好き嫌いがあるのでなかなか購入に踏み切れません。また、ワイヤレスとなるとバッテリーの持ち具合も様々です。
これは便利そう!
仕様
- バッテリー:リチウムポリマー(110mAh)
- 充電:DC5V(microB)・充電時間2時間
- Bluetooth:Ver5.1
- 対応プロフィル:HFP、HSP、A2DP、AVRCP
- 対応コーデック:SBC
- 変調方式:FHSS
- 周波数帯域:2.402GHz~2.480GHz
- 最大通信距離:約10m
- ペアリング登録台数:8台
- 再生周波数帯域:100Hz~20kHz
- 出力音圧レベル:95㏈(±5)
- 連続再生/連続待受時間:6/150時間
- 通話可能時間:6時間
- サイズ:16.5×15.5×52.2(W×D×H)㎜
- 重さ:9g
開封
箱はコンパクト。裏は注意事項や仕様が書かれています。
表の黄色いシールに”microBケーブルが付属しておりません”の注意書きがあります。必要な方はマイクロUSBタイプBも購入しておきましょう!
当商品は株式会社 E Coreさんが企画・販売をしているようです。もしかするとダイソー以外でも販売されているかもしれません?
中身は本体と説明書。
本体の大きさは思ったよりコンパクトでした。
クリップが付いており、服やカバンなどに固定できます。ただ、はさむ力は強くないので場所によては外れやすいかもしれません。
マイクロUSB端子と反対側にはイヤホン端子。
ペアリング
丸いボタンを長押しで電源が入りペアリングモードになります。
スマホのBluetooth設定画面ではEC002と表示されます。
上の画像では表示されていませんが、スマホの画面右上、バッテリー残量の横にこちらBluetoothオーディオレシーバーのバッテリー残量も表示されます。
使ってみた感想
接続は他のBluetooth機器と同じです。
まず、音質ですが対応コーデックがSBCなのでAACやapt-X対応機器よりは劣ります。しかしあまり音質にこだわらなければ許容範囲。
音楽を再生してみて、イヤホンを直接接続した時と比べてわずかに低音感が弱めな気がしました。仕様に書かれている再生周波数帯域が100Hz~なのでやはり低い帯域までは伸びていませんね。といっても普通に音楽を聴く分には問題ない程度です。
最大通信距離が約10mで、実際に使用してみて「思った以上に離れても大丈夫」、という感じです。ただ、接続するスマホやタブレットなどの機器によって通信距離は変わります。
音声の遅延は少しあります。これは仕方ありませんね。音楽を聴いている時は気になりませんが、YouTubeを観ていると気になるかもしれません。
購入後フル充電をして約2週間、計4時間ほど使用しました。表示されている電池残量はまだ3分の2くらい残っています。
この表記がどれくらい正確かはわかりませんが、仕様にある連続再生6時間は大丈夫そうです。
まとめ
ダイソーで購入した税込み550円のBluetoothオーディオレシーバーの紹介でした。550円でいつも使っているイヤホンをワイヤレス化できるのはなかなか便利です。コンパクトでハンズフリーにも対応しており便利です。
ちなみに本体にマイクが内蔵されており、通常のイヤホンでもハンズフリー通話ができます。(スマホでよく使用するマイク付きイヤホンをつなげてもオーディオレシーバー本体のマイクで収音されるようです。)
普段使いには便利です。
でわでわ(^^)/