ノートPCのDVDドライブをBDドライブに交換

どーも!省吾です!(^^)!

ノートパソコンに最初から内蔵されていたDVDスーパーマルチドライブについて、じつはこのパソコンを買った時からなのですが、CDやDVDとの相性問題がかなり多く、書き込みに失敗したり、iTunesにCDの曲を取り込むときも8倍速くらいまでしか速度が出なかったりしていました。なので普段は外付けのIO-DATA製のBDドライブを使っていました!(^^)!

そこで思ったのが、

『外付けドライブ、コレを内蔵しちゃえば良いんじゃね!?』

ということでドライブを交換します!(^^)!

作業開始

何度も使用しているので知っていましたが、中身はパイオニア製のドライブが使われています。

もともと内蔵されていた方は、東芝サムスン製 SN-208DNでした。

まず先にUSB接続の段階でこちらのツールをインストールしておきます。

こちらのBDも再生できるWinDVDをインストールする場合、ドライブを交換してしまった後だとちょっと厄介なことになるので…(;^ω^)

細いなにかを穴に入れればパソコンにつないでいなくてもドライブを開けることができます!(^^)!

クリップを伸ばしたものを使っても良いのですが、今回は近くにあったダイソーの精密ドライバーを使いました!(^^)!

ついでにベゼルも外します。

交換するパソコンによってはこのままでも良いのですが、私のパソコンはDVDドライブのベゼルもパソコンのデザインに統一されているものが使われており、ベゼルも交換しなければいけません(;^ω^)

足裏に2本ネジがあります。

手前にずらして!

持ち上げます!

中身のパイオニア BDR-TD05

ドライブを固定しているネジ

2本外します!

パソコンの方はネジ1本でドライブが固定されています。

パソコン内に固定するための金具。

これも移植して!!(^^)!

パイオニア製のドライブをパソコンに内蔵しようと思ったら、そのままでは入らなかったので確認すると、ドライブの横についている金具が原因でした!

コレを外さないといけないようです(;^ω^)

じゃーん!

移植完了!

ベゼルも移植しました!

パイオニアのBDドライブとして認識されました!(^^)!

まとめ

これで私のこのノートPCはディスプレイ以外グレードアップしたことになります!(^^)!

こちらが最初から内蔵されていた東芝サムスン製のDVDドライブです(;^ω^)

なんか、ちゃちい…(;^ω^)

ということで今回はノートパソコンのDVDドライブを換装してみました!

内蔵型のドライブにもどうやら規格があるようなので換装は注意が必要です。

換装目的で購入したけど端子の形状が合わなかったなどは避けたいですら(;^ω^)

また、同じ商品でも内蔵されているドライブのメーカーが違ったりということもあるので、今回はパイオニア製でしたがLG製などもあるかもしれません。

買って開けてみないとわからないところです(;^ω^)

でわでわ(^^)/